レンガ敷きの花屋の店先より

レンガ敷きの花屋の店先より (笹塚駅前にて)
透明水彩 F6号(410×319mm) 2000年10月

街には看板やら街灯とか色んなものが溢れていて圧倒されます。人が大勢行き来しているのも忘れて、街を描くことに没頭しました。この絵を描いた時は小さな娘が傍らにいました。まだ幼かったのでイーゼルの下でじっとしていました。往来の人々にはどう写ったでしょう。
街は描きたいモチーフのひとつです。人々の暮らしや人生が垣間見れるような絵が描きたいです。街のような複雑な構図でも「光と影」の関係は絵を描く時に常に、また描くことに躊躇した時に、光の方向を思い描いて確認しながら制作します。2006.5.30